全部が大好きじゃん
もう何が好きかわかりません
好きです
いやさ、嫌だなとか
今の言葉は同意できないとかさ
そんなもんはいくらでもあるのよ
思想がはっきりしているというか
その人が言うならそうだ、みたいな歳でもないので
でもさ、そんなもん吹っ飛ぶくらい好きなんですよ
あー！！好きー！！ってなってしまったらもうしょうがない
昨日のラジオを聞いて、そう思ったのです
私は吉原さんが好きだ
『どえりゃあJUMP』のMVがフルで公開されました
いやいや…なにこれ
正直、最初曲を聴いた時『？？』って思ったんです
何しろモー娘。黄金期世代なのにあまり聴かないまま生きてきたので（シャ乱Ｑはめちゃくちゃ聴いてた）
でも、2回目から中毒性ヤバくてすごい好きじゃんってなって、このMV
天才of天才では
ボイメンこんなんじゃねーよ感なのに
これめっちゃボイメン！！って思える
こんなボイメン見たかったし見て欲しかった！！！
私たちの大好きなボイメンはめちゃくちゃカッコいいし可愛いし大人で色っぽいんだよ！！が凝縮されてる
こんなんさ、好きになるしかないじゃん
どこが好きとか何が好きとかじゃなくてさ
全部好きですよ！！！
彼らの魅力がギュッと詰まった作品だと思う
新しい挑戦をしたからこそ見せられる魅力
そして何より、つんく♂さんプロデュースの独特の歌い回しが出来ているとつんく♂さんファンの方がコメントしている現実！！
すごい！！すごいよ！！
吉原さんがフューチャーされていると昨日話していて
歌い方がフィットしていると評価していただいたって話をしていたんだけど
元々の歌い方のクセが近いといえば近いんだけど、なんか歌い方を曲毎に器用に変えているイメージがすごく強くて
きっとそれは元々の歌い方がボイメンに向いていないってところから始まった苦悩がそうさせていると勝手に解釈しているので
（知ってる、勝手に解釈しちゃいけない、相手は人だし、でも許して）
なんか、色々な気持ちを勝手に抱いてしまいました
ダンスも、バイべの時の練習が生かされていて
ズバ抜けて上手かったので本当に、報われたなって思った
体幹の強さをビシビシ感じて終始サイコーじゃんって思って見てました
後半の上半身グルってするところ大好きです
好きだー
吉原さん好きだよー！！！
早くライブで見たいー！！！
なんかもう生きてる人な気がしないもん
好きすぎて
生きてる？
吉原さん生きてるの？
生きてるの確認したいから早くコロナ滅してライブ行かせて
熱量を感じさせて
モヤモヤ
豊さんのブログを見て
現場に行かない人も見えているんだなぁと
ぼんやり思った
でも、ぼんやりとしか思えなかった
私たちは見えているという意識の中で見えているだけだから
居ることはわかっているけど見えない人は
それはもう見えてないと同じだ
動いて掴みに行かないと見えない人は永遠に見えない
それは彼らが悪いのではなく
現実がそうだから
見えないものはどうしても見えるものより意識が薄まる
人間だから当たり前だ
私も目の前にいるものが大切で
見えない人たちは二の次になる
目の前の人を大切にする活動をしてきた人たちだ
目の前にいる人たちに言葉をかける
その言葉を大切にする
直接伝えることの大切さを知っている
だからこそ思う
私に彼らの大切にしたい言葉は届いてこない
これは仕方ないのよ
だから、私はなんとなく距離を取って
その言葉を受け取った人たちとの関係を切った
わかっているし
仕方のないことだから
それでも、私は自分の気持ちを守りたかったから
あの、現場での熱量を
彼らのかける言葉の重みを
私は感じてしまったから
それを感じられない期間は、私はそれを知らなかった頃の私に戻ろうと思う
たまに揺り戻されてしんどいと感じる時もあるけど
それも少し減ってきた
今は目の前にある世界を大切に
彼らの熱量はこの世にないものとして生きていきたい
名古屋の男たちはカッコいい
現在the原爆オナニーズの映画が今池シネマテークで公開されています（今日までです）
名古屋を拠点に38年間活動を続けるバンド
日本のパンクバンドの代表のような存在
名前を知らない人はいない
その圧倒的な存在感とパワー
しかし彼らは普通のおじさんだ
見た目はね
生活が安定しているから音楽ができる
その考えを変えることなく
同じスタイルで走り続けるカッコ良さ
何がベストかを考え
プロデュースし続け
メンバーとのやりとりにも気を抜かない
TAYLOWさんのバンドへの向き合い方とか
常に先を見ている感じとか、本当に素敵で
こういう人が名古屋にいるっていうことがすごく嬉しい
名古屋だけど、名古屋だからできることがある
そんな気がする
何かをする時
それだけをする事だけが正解ではない
その生き方は多くの若者に希望と選択肢を与えると思う
現に、名古屋には働きながら精力的にバンド活動をする人が多かった気がする
ライフワークとしてのバンドマンって最高じゃん
歌詞に多くの言葉を詰め込まない
伝えたい事をシンプルに
伝わらなければ意味がない
その考え方がすごくパンクだと思う
パンクはメッセージ性の強い音楽だ
なにを伝えるか
音楽でどれだけ伝わるか
伝わることを重視してたくさんの言葉を削ぎ落としていくスタイルがとてもカッコいい
1980年代ロンドンで本物のパンクに触れたTAYLOWさんの言葉の重み
パンクに対する思いは身体に響く
そんな名古屋にはまだかっこいい男たちがいる
そう、私の大好きなBOYS AND MEN
ジャンルは全く違うし、その存在感も全く違う
the原爆オナニーズの足元にも及ばない
そんなことはわかってる
でも、めちゃくちゃカッコいい
名古屋という芸能に恵まれない土地で、新しい芸能の形を作り出している彼ら
活動をしながら自分の本当にやりたいことを目指す
そのスタイルは新しいようであり、本来の芸能の形でもあると思う
自分達で何かを掴みにいく、その姿はとてつもなくダサくてカッコいい
泥臭さと楽しさが共存するその存在は名古屋を元気にする存在でもあると思う
彼らの辛いを見せない泥臭さ
大変な環境を売りにしているのに、全てを笑顔で覆い尽くすその強さは反骨精神の塊だと思う
常識がなんだ
俺たちは俺たちだと、まっすぐに突き進む名古屋の男たち
最高にかっこいいと思いませんか
ゆとりが好きなんです
そんな事で、ゆとりについて書きたいと思います
私の指すゆとりはアレです
BOYS AND MENの年少組のことです
めっちゃエモくないですか！！！？？？
ジャンプから飛び出してきたのかな？
マガジンのバンド漫画かな？
それくらいエモい！！
とりあえず高校の同級生で、高校では仲が良くなくて部活が一緒で、人見知りの賢ちゃんから吉原さんに声をかけたってことはラジオで知ってたんだけど、現場デビューしてそんな単純な関係じゃない！ってことに気付いてしまいど新規オタク大混乱よね…
まず
吉原さんの賢ちゃんへの愛がすごい
このふたつが特に好き！！
これ読んで、いいなぁ…と思っていたのですが、最近話している高校時代の話を含めると最高にいい関係である事がわかるんですよ！！
とりあえず、友達の少ない賢ちゃんが話したことのない吉原さんに声をかけた事が不思議だったんだけど、何となくわかったことは
吉原さんは人当たりのいいハイカースト
なんだろうな、という妄想
人に対する変な固定観念がない
ちゃんとその人に向き合い、その人を評価する事が出来る
当たり前なんだけど、高校生くらいだとこういうのって難しい。そ
れを当たり前のように出来る人だったのかなと…
賢ちゃんが友達が少ないのが気になっていた
賢ちゃんはあんなんじゃない、すごい奴なんだって知って欲しかった
だから、友達に紹介した
でも、賢ちゃんに勇気がなかった。あとは賢ちゃんの問題だから
なんかもう…好きじゃん
そこを僕がダメだったと言う賢ちゃんも無理して仲間に引き入れない吉原さんも、お互いにしっかりと気持ちを理解してるんだよね…
そんな過去のあるふたり、最近の賢ちゃんを見て
「賢ちゃん変わったねー。高校の時そうだったら絶対仲良いのに」
不意につぶやく吉原さんの言葉はおそらく本音で、彼の変化を見守り、思うものがたくさんあるんだろうなと感じさせられた
高校で仲良くなかったと言いながら、文化祭ではちゃん賢ちゃんのステージを見に行き今でも茶化す吉原さんの言葉はいつもとても優しいトーンで、楽しい思い出である事が伝わる
高校ではなく、ボイメンという特殊な場所で絆を深めた彼ら
それでも高校では別の関係を作り、吉原さんは卒業式に出られなくて泣きだすほどに高校生活を愛していた
出会った場所と絆を深める場所はイコールじゃなくてもいいんだね
とにかく二人の信頼関係とお互いにリスペクトしている事が伝わる言動が私はとても好きで、そういうものを垣間見るとめちゃくちゃに昂ぶってしまう
人は変われる
人の居場所はいくらでも作れる
そんな事を彼らを見ていて思うのです
いやー。いいよね。
noteより
時間がない
どうしても家にいると子供>オタ活になってしまう
よって、配信が見られない
今日だってグダグダ出来るのはこの時間だよ
アーカイブの時間が短すぎるよ…
配信以外にももちろんやりたい事あるし
今期はうっかり授業取り忘れたから時間ある方だけど、例年通りだったらもっと配信見れない
今だって布団の中だしね
みんなどうやって時間作ってんのか謎すぎる
今日だってクッキー作るのに3時間だよ
子供どんだけ不器用なのよ
BMKの配信流しながら踊りながらやってたけどさ
見れないからね
もう色々諦めながらのオタ活
でもさ、ボイメンもBMKもじじいになってもやるって信じてるから
子供なんて一緒にいてくれるの10年くらいでしょ？
その先はずっとオタクするしかないわけだし
今しか楽しめないからね、子供とクッキー作るなんて
10年後の子供はきっとクッキー作るのに3時間もかからないから
今は今の時間を楽しもうと思うよ
いや、時間は欲しいしオタクもしたいけど
子供は自分を縛りつけるものだってわかってるし
わかってて2人も産んだわけだし
それをわかってるのにバカみたいに自分のやりたいこと押し通す道理はないからね
自分らしくあることと自分のやりたいように振る舞うのは意味が違うから
私は私らしくいたいと思う
世間は動き出しているんだなぁと思った
配信アーカイブで見ました
まあ、楽しかったです
でもＭＣは飛ばしました
会えるようになったのはそういう人たちだけで
子供いる人には遠い世界よね
感染したら隔離よ？
そんなリスクのある間は申し訳ないけど絶対に行けない
もしそんなことになったら
二度とボイメン見なくなると思うしね
大切なものに順位があることに気づいてしまった
ボイメンは大好きだけど一番じゃない
一番一緒にいたいのはボイメンではない
毎日子供と手をつないで歩いて
笑いあって、寝転ぶ私の上に子供が乗って…
そういう日常が失われる可能性は１％だって増やしたくない
会いたいしライブだって行きたい
でも、それは日常が幸せだからだ
この日常を失ってまで手に入れたいものじゃない
そのことをものすごく自覚してしまった
それと同時に、じゃあどうやってエンタメを愛せばいいんだろうとも思った
自分の気持ちと行動がイコールにならない感じがずっとする
好きな気持ちはあるのに、それを行動に移すのは絶対に嫌だ
そんな矛盾する思いでこれからも過ごすのかと思うと気が重い
ライブは素晴らしいものだ
その場にいないとわからないことがたくさんある
でも、そのライブを今全否定したい私がいる
生活を壊すリスクを高めるもの
そんなイメージがぬぐえない
これから先、この状況がどれだけ続くかわからない
何かあるたびに私はこの思いを抱えるのだなと思うと本当にしんどい
ボイメン愛は鳴り止まない！！！
オンライントークイベント！！
画面越しの推しが自分と会話しているという非現実感！！！
楽しかった！！！
本当可愛すぎて世界が吉原さんを中心にまわってましたね
コロナ禍で私のどハマりしたボイメンの形が不可能になったわけですよ
長い在宅期間ももちろん彼らは好きだったけど
その間は積んでなかったしさ
私の『積む』という行為には彼らの従来の活動方法が必要だったわけで
それがあるから実質タダのCDを幸福感と共に手に入れていたんですよ
だから新曲の発表と聞いた時
嬉しい気持ちはもちろんあるし、泣きもしたけど
落ち着いた時に『あの楽しい時間はないんだ』って思いもあった
それがプラットフォームリリースツアーという謎のリリイベだったりオンライン特典会だったり
今までと違う形だけど満足度変わんないというか
新しい楽しさ見つけました的な感じで
これからもこれは続けて欲しいってくらい
ボイメンはボイメンの良さを失ってなくて
画面越しでも元気だし熱力伝わるし
カメラワークめちゃくちゃ凝ってるわけではないけど
それでもオタクに刺さるというか
考えてくれてるその気持ちが嬉しいというか
とにかく『好き！！！』って気持ちが持続する魅力が彼らにはあって
ずっと大好きだなって改めて感じた
ただ、私自身はこの先が見えない程には行動に制限があるし
子供が小学校、保育園と多くの人が関わる施設に通っており、迷惑をかけられない状態でもあるので
彼らと一緒にライブのスタートを切ることはできない
彼らがこの先客ありのライブだけを続けるのなら正直彼らのライブを見ることも出来なくなる
その時の恐怖がないと言えば嘘になるけど
このオンラインの形を続けてくれると信じて、この今の気持ちをずっと持ち続けられたらなぁと思うのです
好きになれてよかったってこの先もたくさん思わせて欲しい！！
