三昧のブログ

ボイメンについて思った事を書きます。noteの記事を移行しつつ新しい記事も書きます

モヤモヤ

豊さんのブログを見て

現場に行かない人も見えているんだなぁと

ぼんやり思った

でも、ぼんやりとしか思えなかった

私たちは見えているという意識の中で見えているだけだから

居ることはわかっているけど見えない人は

それはもう見えてないと同じだ

動いて掴みに行かないと見えない人は永遠に見えない

それは彼らが悪いのではなく

現実がそうだから

見えないものはどうしても見えるものより意識が薄まる

人間だから当たり前だ

私も目の前にいるものが大切で

見えない人たちは二の次になる

目の前の人を大切にする活動をしてきた人たちだ

目の前にいる人たちに言葉をかける

その言葉を大切にする

直接伝えることの大切さを知っている

だからこそ思う

私に彼らの大切にしたい言葉は届いてこない

これは仕方ないのよ

だから、私はなんとなく距離を取って

その言葉を受け取った人たちとの関係を切った

わかっているし

仕方のないことだから

それでも、私は自分の気持ちを守りたかったから

あの、現場での熱量を

彼らのかける言葉の重みを

私は感じてしまったから

それを感じられない期間は、私はそれを知らなかった頃の私に戻ろうと思う

たまに揺り戻されてしんどいと感じる時もあるけど

それも少し減ってきた

今は目の前にある世界を大切に

彼らの熱量はこの世にないものとして生きていきたい